料金表【法人事業主】

料金表のご説明

顧問料の算定基準としまして、

・売上高
・ご面談の回数（毎月、2ヶ月に一回、3ヶ月に一回、年一回など）
・記帳代行の有無（お客様でご入力される場合は、記帳代行料がかかりません。弊所では入力内容のチェックを行います）

上記の基準をもとに、顧問料、決算・申告料が変動いたします。

✅収支をしっかり把握したい方
✅事業ステージに応じて、その都度融資を受けようと思っている方

⇒試算表（経営成績表）が必要になりますので顧問契約（関与頻度:毎月～3ヶ月ごと）がおすすめです。

✅収支の把握は自分でできるので、税金の申告だけお願いしたい方

⇒顧問契約（関与頻度:決算のみ）又は、確定申告のみ（資料丸投げプラン）がおすすめです。

記帳代行の有無についてですが、

✅本業に集中したいので、煩わしい帳簿入力はお任せしたい。

⇒記帳代行をご依頼ください。
弊所としましても、経理を任せられる方を採用するまでは、記帳代行は外注して、ご自身の本業に集中していただいた方がストレスがないように考えます。

✅会計ソフトに領収書、通帳の取引内容を打ち込むので、チェックをお願いしたい。

⇒記帳代行のご依頼は不要です。
クラウド会計ソフト(freee、MFクラウド)をご利用いただく場合、預金の取引明細や、クレジットカードの取引明細が自動で取り込まれてきますので、そちらを勘定科目ごとに振り分ける作業や、現金で支払った領収書を入力していただくなど、慣れればそこまで難しい作業ではございません。これまで数十社ほどの帳簿入力の指導をしてきた経験から、皆様、問題なく帳簿入力ができるようになっていますので、その点はご安心ください。

料金表につきまして、他社様と比較しましてもリーズナブルな料金体系だと思います。私一人で運営しているため固定費がかからず、仕事を効率化できる分、顧問料を低く抑えられているからです。

ご不明な点がございましたら、一度お問い合わせください。

顧問契約

	関与頻度	関与頻度	関与頻度	関与頻度
売上高	毎月	2ヶ月	3ヶ月	決算のみ	記帳代行料	決算・申告料
500万円以下	10,000	8,000	7,000	4,000	3,000	顧問料×5倍
2000万円以下	15,000	13,000	~~11,000~~ ※9,000	7,000	3,500	顧問料×5倍
3000万円以下	19,000	17,000	~~15,000~~ ※12,000	10,000	4,000	顧問料×5倍
4000万円以下	23,000	21,000	~~19,000~~ ※16,000	12,000	4,500	顧問料×5倍
5000万円以下	27,000	25,000	~~23,000~~ ※20,000	14,000	5,500	顧問料×5倍
7000万円以下	31,000	29,000	27,000	16,000	6,500～7,500	顧問料×5倍
1億円以下	35,000	33,000	31,000	18,000	8,500～10,500	顧問料×5倍
3億円以下	35,000～75,000	33,000～73,000	要相談	要相談	要相談	顧問料×5倍
3億円超	お見積り	お見積り	お見積り	要相談	要相談	顧問料×5倍

※上記顧問料は、消費税申告料、各種届出書申請料、税務調査対応料、融資資料作成、試算表作成、経営助言を含んでおります。（”顧問契約”になりますので、節税のシミュレーションなど様々なご相談・ご提案いたします）
※その他の特殊業務につきましては、上記料金表には含まれておりません。
※事務所にご来所の場合の料金表になります。貴社訪問の場合は、距離により顧問料が増額する可能性があります。
※自計化をご希望される方は、freee、マネーフォワード(MFクラウド)、弥生会計、のいずれかのご購入いただくことになります。弥生会計につきましては、弊所からのご紹介ですので割引価格でご購入いただけます（弥生公式サイトはこちら☜）
※料金プランは都度見直しておりますので、改定がある場合がございます。
※業績の状況に応じて、顧問料を毎年見直します。
※上記の料金表は税抜き表記になります。
※上記の料金表は、創業3年以内の方向けの特別プランとなり、創業4年目以降は売上高2000万円超、3000万円以下の料金体系を最低の顧問料、決算料と致します。（創業4年目以降最低報酬制度）
※開業２年以内の方につきましては、初年度の顧問料を２割引き致します。（スタートアップ起業応援制度）
※会社の設立からご依頼いただいたお客様につきましては、初月の顧問料から順に、3万円に達するまで値引き致します。（会社設立応援制度）※司法書士にお支払いする設立手数料のうち、3万円を弊所にて負担します。
※売上高500万円超、5,000万円未満、関与頻度:3ヶ月毎、かつ記帳代行をご依頼される方につきましては、通常料金よりも割安な「※」印の料金となります。（スタートアップ経理応援制度）(注)月の仕訳量が100仕訳以下の場合など、領収書の枚数、通帳の行数が少ない場合に限ります。

料金例（顧問契約）

法人 A様【売上高500万円関与頻度:3ヶ月に1回　記帳代行あり　顧問契約】　
　⇒年間報酬総額　170,000円（起業応援制度初年度は136,000円）

法人 B様【売上高800万円関与頻度:3ヶ月に1回　記帳代行なし　顧問契約】　
　⇒年間報酬総額　187,000円（起業応援制度初年度は149,600円）

法人 C様【売上高1500万円関与頻度:3ヶ月に1回　記帳代行あり　顧問契約】　
　⇒年間報酬総額　246,500円 or 212,500円(注)（起業応援制度初年度は197,200円 or 170,000円(注)）
　(注)スタートアップ経理応援制度に該当する場合

法人D様【売上高6000万円　関与頻度:2ヶ月に1回　記帳代行なし　顧問契約】
　⇒年間報酬総額　493,000円

※年間報酬総額には、年間の顧問料（月顧問料×12ヶ月）、決算・申告料が含まれます。「その他の特殊業務」に掲げる、年末調整、法定調書作成、償却資産税申告の料金は含まれておりません。
※上記の料金例は、創業4年目以降最低報酬制度の適用がない場合の料金例となります。

顧問契約（ZOOM顧問）

本業が忙しいので対面ではなくWEB上でのサービスを受けたい、なるべく料金は押さえたい…という方のご要望に応えるため「ZOOM顧問」を開始しました。

「ZOOM顧問」で記帳代行を依頼する場合には、事前に資料をご送付・データ送信をしていただいて、ご面談時に、ZOOMで領収書等の不明点を確認したのちに、処理が完了している月までの経営状況のご報告を画面共有しながら行います。自計化を希望される場合には、事前に帳簿をチェックしますので、ご面談時にZOOMで画面共有しながら、帳簿の不明点の確認・経営状況のご報告を致します。

WEB上でのやり取りとなるため、資料の整理がしっかりされている方につきましては、おすすめのサービスでございます。

	関与頻度	関与頻度	関与頻度	関与頻度
売上高	毎月	2ヶ月	3ヶ月	決算のみ	記帳代行料	決算・申告料
500万円以下	9,000	7,000	6,000	3,500	3,000	顧問料×5倍
2000万円以下	14,000	12,000	~~10,500~~ ※8,500	6,500	3,500	顧問料×5倍
3000万円以下	18,000	16,000	~~14,000~~ ※11,000	9,500	4,000	顧問料×5倍
4000万円以下	22,000	20,000	~~18,000~~ ※15,000	11,500	4,500	顧問料×5倍
5000万円以下	26,000	24,000	~~22,000~~ ※19,000	13,500	5,500	顧問料×5倍
7000万円以下	30,000	28,000	26,000	15,500	6,500～7,500	顧問料×5倍
1億円以下	34,000	32,000	30,000	17,500	8,500～10,500	顧問料×5倍
3億円以下	34,000～74,000	33,000～73,000	要相談	要相談	要相談	顧問料×5倍
3億円超	お見積り	お見積り	お見積り	要相談	要相談	顧問料×5倍

料金例（顧問契約 ZOOM顧問）

法人 A様【売上高500万円関与頻度:3ヶ月に1回　記帳代行あり　顧問契約(ZOOM顧問)】　
　⇒年間報酬総額　153,000円（起業応援制度初年度は122,400円）

法人 B様【売上高800万円関与頻度:3ヶ月に1回　記帳代行なし　顧問契約(ZOOM顧問)】　
　⇒年間報酬総額　178,500円（起業応援制度初年度は142,800円）

法人 C様【売上高1500万円関与頻度:3ヶ月に1回　記帳代行あり　顧問契約(ZOOM顧問)】　
　⇒年間報酬総額　238,000円 or 204,000円(注)（起業応援制度初年度は190,400円 or 163,200円(注)）
　(注)スタートアップ経理応援制度に該当する場合

法人D様【売上高6000万円　関与頻度:2ヶ月に1回　記帳代行なし　顧問契約(ZOOM顧問)】
　⇒年間報酬総額　476,000円

確定申告のみ（資料丸投げプラン）

売上高	決算料・申告料
500万円以下	定額8万円
1000万円以下	定額9.5万円

※事務所にご来所の場合の料金表になります。貴社訪問の場合は、距離により顧問料が増額する可能性があります。
※料金プランは都度見直しておりますので、改定がある場合がございます。
※上記の料金表は税抜き表記になります。

その他の特殊業務

年末調整	1名につき2,000円
法定調書作成	10,000円
償却資産税申告	10,000円（増減なしの場合は5,000円）

※上記の料金表は税抜き表記になります。

よくあるご質問(Q&A)

顧問料の具体的支払スケジュールについて教えてください

実際にご契約いただいた実例を用いてご説明します。
2月決算の法人様
①顧問契約　②2ヶ月に1回のご面談　③記帳代行を依頼　④年末調整2人を依頼　⑤法定調書、償却資産税申告等を依頼
上記の場合ですと、顧問料は21,000円(17,000円＋4,000円)を12ヶ月分、決算料は105,000円(21,000円×5ヶ月)、年末調整4,000円(2,000円×2人)、法定調書償却資産税申告で約20,000円
年間顧問料総額税抜き381,000円となります。
お支払いのスケジュールとしては、毎月は顧問料を21,000円ご請求します。そして決算申告が完了した月の翌月に決算料をご請求しますので、2月決算の場合は、通常5月に105,000円ご請求します。年末調整、法定調書、償却資産税は通常2月にご請求しますので、2月に24,000円をご請求します。

料金表に記載のある売上高はいつの時点での売上高を基準にしていますか？

原則として、前年度の決算書に記載のある売上高を基準に決定しています。
ただし、今期において大幅に売上高の増加/減少が見込まれ、弊所業務量に大幅に影響がある場合には、お客様との協議によって顧問料を決定しています。
ただ、9割5分以上のお客様は料金表どおりご契約させていただいておりますので、ご安心ください。
なお、法人成りをした新設法人の場合には、個人事業主時代の決算書を参考にします。

料金表にある関与頻度とは何ですか？

関与頻度とは、お客様とのご面談をする頻度になります。
毎月の場合は、毎月ご面談をして、その時に資料をお預かりしたり、試算表（経営成績表）を説明したりします。
決算のみの場合は、決算時にのみご面談をして、その時に資料をお預かりしたりします。
ただ、決算のみで記帳代行をお受けする場合、領収書等多量にある場合は、何ヶ月かに一回ご送付をお願いしたりしています。
利益が出ているのか確認したい、節税対策をしたい、融資を受ける予定がある、…こういった場合は、１～３ヶ月かに一回の関与をおすすめしています。

対応エリア

◎税務顧問　対応エリア（※掲載されていない地域の方でもご相談いただけます。）
鹿児島県（鹿児島市、鹿屋市、枕崎市、阿久根市、出水市、指宿市、西之表市、垂水市、薩摩川内市、日置市、曽於市、霧島市、いちき串木野市、南さつま市、志布志市、奄美市、南九州市、伊佐市、姶良市、三島村、十島村、さつま町、長島町、湧水町、大崎町、東串良町、錦江町、南大隅町、肝付町、中種子町、南種子町、屋久島町、大和村、宇検村、瀬戸内町、龍郷町、喜界町、徳之島町、天城町、伊仙町、和泊町、知名町、与論町）
※「ZOOM顧問」の場合は、全国の事業者様に対応いたします。