ただカレー屋やりたいだけ&大浪池に行った話

観光

皆さんこんにちは、鹿児島の税理士の引地です。

今回は、霧島市にある「ただカレー屋やりたいだけ」&大浪池(おおなみのいけ)に行った話を書いていこうと思います。

以前ただカレー屋やりたいだけに行ったときは、満席で列が並んでいて、カレーの残りが無いということでしたので、いただくことは出ませんでした。

今回、大浪池に登山に行きたいな~と思い立ちまして、それだったら早めに行って、ただカレーに食べに行こうということで再度訪問しました。

今回は一番乗り着いたので、いただくことができました。

それでは、ランチ&観光記録を書いていこうと思います!

ただカレー屋やりたいだけ

開店時間が11時からだったので、お先にただカレーの方に行きました。

こちらのお店は「霧島神宮駅」から徒歩数分のところにありますので、分かりやすい立地になっています。

近くの駐車場に車を停めてから、お店の前に到着。

外観に思いっきり「ただカレー屋やりたいだけ」と書いています。店名のネーミングセンスが良いですよね。

10時50分ごろに着きましたが、ほかにお客さんはいませんでした。

11時ごろになると、ぽちぽち人が集まってきました。

そして11時になり、店舗の中に通されます。カウンター席に座りました。周りを振り返ってみると、総勢10名ほどは席に座れそうです。そのくらいの規模感なので店内は小さめと思っていただけばよいです。

壁側にメニュー表が書いてありましたので、今回はその中から「三種の合いがけカレー 大盛」を注文しました。

少し待つとカレーが運ばれてきました。

カレーは、チキンカレー、キーマカレー、マーボートカレーの三種です。

マーボートカレーについては麻婆豆腐のカレーアレンジかと思います。

それではいただきますということで、カレーを一口。スパイスが効いていて、家では作れないような本場のカレー感が感じられます。

ピクルス関係が総じて甘酸っぱい感じで、カレーとよく合います。ミカンの皮を使ったようなピクルスもあって、さわやかさも感じられました。

大盛で頼みましたが、男にはちょうどいいくらいかもしれません。

ぜひ、近くを通ったときにはいってみてはいかがでしょうか?

★店舗情報
ただカレー屋やりたいだけ
所在地:鹿児島県霧島市霧島大窪470-1
店休日:不定休
営業時間:11:00-22:00(21:30LO)

大浪池

お昼と食べた後、いざ出陣ということで大浪池に向かいました。

ただカレーからは20分ほど車を走らせた位置に登山口がありました。

お手洗いをお借りしようと思い立ち、登山口の正面のトイレを借りようとしたら、封鎖されていて利用することができませんでした。

えびの高原が近くにありますのでそちらのお手洗いをお借りしましたが、登山途中にはお手洗いがありませんので、その点気を付けておいてくださいね。

というわけで登り始めます。

途中までは石畳の階段状になっていますが、山頂に近づくにつれて、単なる石に変わっていきます。

8月下旬で本来は暑い時期ですが、雨上がりだったので登山中、涼しかったです。

30分~40分ぐらい登り進めて、地獄の時間を過ごした後、ようやく山頂にたどり着きます!

山頂にたどり着いたときには、建物が見えます。

その建物の中に入ると、大浪池の案内の資料が飾られてありました。

ほう、この大浪池の由来は、「お浪」という女性が、この池に飛び込んだという言い伝えから、大浪池と呼ばれるようになったそうです。

子供を授かることが夢だった夫婦の夢を少しの間だけでもかなえてやろうと、竜王が娘の姿に化けて、その娘、「お浪」が最後は池に戻っていったという言い伝えのようです。

そして、建物からでて大浪池を眺めに行きます。

少し上ると視界が開け、大浪池が見えてきました。

写真からは分からないかもしれないですが、池はエメラルドグリーン色できれいな池で壮大な広さでした。

せっかくなので、

「やっほー-!!」と叫ぶと、

声は反射することなく、ただむなしく響き渡り、池の中に吸い込まれていったようでした(笑)

・・・ということで、私自身初めての登山でした。初心者でも大丈夫という話だったので、登ったのですが中々きつかったですね。

同行者に一言求めると、

「うーん、今度は来年くらいでいいかな?」

という回答でした(笑)

片道30~40分かかりますので、体力に自信のある方は是非行ってみてはいかがでしょうか?

★観光情報
大浪池
所在地:鹿児島県霧島市牧園町高千穂

余談

引地税理士
引地税理士

なかなかハードでした。

ただ途中、

「もうちょっとで着きますよ~」と

すれ違いざま教えてくれた方がいましたので、

気力を持ち直しました。

こういったコミュニケーションも登山の面白いところかもしれないですね。

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